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うなぎの丁子屋
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炭火で焼き上げたうなぎを蔵座敷でいただく

 江戸時代には、旧奥州街道の芦野宿として栄え、当時よりうなぎを焼き続けている三百年もの歴史をもつ老舗。周辺は、現在も宿場町の風情が残され、奥の細道で芭蕉が訪れた遊行柳もほど近い。うなぎをより自然に近い形で育てようと、奈良川から水を引いた生簀を厨房の下につくり放流している。地元産の炭を使ってじっくりと焼き上げ、代々伝わる秘伝のタレでいただく。生臭さや小骨がなく、身がしまり、コクがあるのにしつこくないと評判。著名人も数多く訪れている。
 もともと旅館だったという丁子屋には、高級武士のみが宿泊したという「蔵座敷」が残されている。防音はもちろん、火災や外敵から身を守る貴重な部屋として使われたそうだ。那須町の文化財にも指定されている蔵座敷は、2間続きだが、ゆっくりとくつろいでほしいという配慮から1組しか利用できない。部屋代は無料だが事前に予約したほうが確実だ。

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かつてどんな武士が宿泊したのだろうか…。歴史を感じられずにはいられない。
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1階の奥にあり、重厚な扉の向こうに広がる蔵座敷。
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きも焼きやほね揚げもひそかな人気。ちょっぴり贅沢な『おまかせ弁当』も一度は食べてみたい。
●メニュー

・うな重 1,785円
・うな重(特上) 2,415円
・うなぎ弁当 2,730円
・きも焼 630円
・ほね揚げ 525円

DATA (県北/うなぎ)
住所 那須町芦野2746
電話 0287-74-0010
営業時間

AM11:30〜PM3:00、
PM5:30〜PM7:30

定休日 月曜
駐車場 10台
個室 あり
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